喜久屋のこだわり

答志島で食す醍醐味…

地産地消

答志島でとれた魚介を使った料理を、
答志島で味わう

そこでしか味わえない魚介本来のうまみがあります。

仕入れたてならではの鮮度があります。


島外に出回らないような食材があります。

それらを味わう喜びを求めて『答志島』へお越しいただいたお客様が、
「わざわざ離島へ渡ってよかった」
「おいしかった」
と笑顔になっていたら…、きっとそれが答志島で食す醍醐味になるでしょう。


喜久屋のこだわり

完全予約制ゆえに丁寧なおもてなし

ご予約くださったお客様のご希望料理に添えるよう、仕入れから、仕入れ後の下処理、仕込み、そして、お客様に召し上がっていただくまで丁寧な仕事を心がけております。

状態のいい魚を仕入れているからこそ、早くお客様に提供できるよう過剰仕入れはいたしません。

お料理に必要な仕入れの量を把握するために、喜久屋は『完全予約制』とさせていただいております。

お客様のリクエストに合わせて仕入れることも可能ですので、ご希望の魚種などございましたらご予約時にご相談ください。
※天候などの水揚げ状況、市場の休業日によりすべてのご希望にそえかねる場合もございます。あらかじめご了承ください。

島とれ地物魚介

喜久屋のお料理に使用する魚介は、

  1. 答志島で水揚げされた天然もの
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  2. 漁協仲買人でもある大将が、お料理を提供するまでの目線で日々厳選仕入れしたもの
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  3. 漁協市場が店の目の前。
    競り終了後すぐに店直行だから新鮮そのもの
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こだわりを持って地産地消
推奨し続けております。


その1. 
答志島で水揚げされた天然もの

何はともあれ、答志島で水揚げされた天然ものがおいしい

答志島近海で栄養豊富な海に育まれた海の幸の数々。
伊勢湾の良質なエサを食べていること、潮の流れがありキレイな海の環境であること…様々な好条件により「答志島で水揚げされる魚介はおいしい」と言われています。

春をよぶ小女子、シンコ漁
メバル、アイナメ、キス釣り盛ん
G.W頃に乾燥ヒジキ
海女さんがとってきたアワビ、
サザエ、ホラ貝などの貝類
スズキ、ヒラメ、タチウオ
9月15日:イセエビ漁の解禁
10月1日:トラフグ漁の解禁
10月~1月頃:脂ののったサワラ
ブランド牡蠣『ももこまち』
※当店での提供は2月から3月中旬まで
ワカメ、黒海苔の養殖が盛ん

その2. 
漁協仲買人でもある大将が、お料理を提供するまでの目線で日々厳選仕入れしたもの

喜久屋の大将漁協仲買人もこなす調理師です。

その日セリで仕入れた厳選食材は、まさに旬そのもの。

仕入れたい食材を求めて、島内3か所の漁協市場(答志、和具、桃取)を駆け回り、『常に自信をもってお客様に提供できる食材を』とお客様には見えない仕入れに日々勤しんでおります。

ある日の仕入れの様子
1…まずは食材を目利きとして厳選
(この日の狙いは伊勢えび)
2…そして活気ある競りが始まる
3…喜久屋の競り札が呼ばれ、見事伊勢えびの仕入れできました

その3. 
漁協市場が店の目の前。競り終了後すぐに直行だから新鮮そのもの

喜久屋は、漁協市場前にあります。

右端に見えるのが喜久屋です。

活き活きのまま店舗へ。すぐに店内水槽へ活かしたり、下処理を施します。

喜久屋料理の魅力

魚介本来の味・風味・食感を生かすためにできるかぎりシンプルに調理する。
これが喜久屋料理の特徴です。
喜久屋でのお食事時間をどうぞお楽しみください。